８月３日（日）初夏のオープンキャンパスが開催されました。
猛暑が続く中、多くの方にご参加いただきました。

午前の部では、赤ちゃんの抱っこやおむつ交換、妊婦体験、シミュレーターを用いた状態観察、
心臓マッサージ体験など、多くの企画を体験して頂きました。
   

赤ちゃんの抱っこやおむつ交換を初めて体験してもらいましたが、みなさん、上手にできていました。
赤ちゃんと大人の人形を用いて、それぞれの心臓や呼吸の音をきいてもらいました。
身体に合わせて、大きさの違う聴診器を使って聞き比べてました。
 

妊婦体験では、実際に装具を付けてもらい、実際に歩行や階段昇降をすることで、
おなかの重さや足元の見えにくさなどを体験してもらいました。
　　

一次救急コーナーでは、路上に倒れている方の心臓マッサージとAEDの体験をしました。
最近では、中?高校でも行っている学校も多いようで、経験者も初めての方も上手にできていました。
　

午後は場所を移動して、医療福祉学部合同での企画が行われました。
こちらは、看護学科以外の学生の方の参加もあり、赤ちゃんとのふれあいや
高齢者疑似体験を行ってもらいました。
　
高齢者疑似体験では、ゴーグルや手袋を着用して、
視野の狭さや見えにくさ、指先の使いにくさの体験をして頂きました。

参加の学生さんからは「専門学校と大学との違い」や「大学生活について」など、
多くの質問があり、看護学生からは今までの大学生活からの経験をお話させていただきました。
                             　

当大学のオープンキャンパスでは様々な企画を催しており、
興味のある企画を楽しみに参加してくれている方もいました。

次回の８月27日は「保健師」を目指している看護学生の企画を予定してます。
興味のある方は、ぜひご参加ください！
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